イ、「生かされている」ことを気付くためのサポート
私たち人間は、両親の魂の協力のもと、この地球に生まれてきました。これは、偶然ではなく、私たち一人一人の本質の決心によって、誕生したのです。この事実に気付けば、家族への感謝は自然に生まれてきます。人間一人一人が奇跡のように存在している「生かされている」喜びを本質で感じるためのサポートが私たちの役割の一つであると思います。
ロ、体験を通して学ぶ-調和のとれた意識と調和のとれたボディーとは
病気の本質を考えると、そこには大切なメッセージが込められています。そのメッセージを正確に受け止めることにより、病気は役割を終了します。つまり、調和のとれた意識は、調和のとれたボディーをつくります。アオバでは、調和のとれた製品の提案を通して、意識とボディーの調和を体験から学ぶことができます。
ハ、一人一人の進化をサポートするためのFALF製品の提案とFALFとは何かを学ぶための機会の提供
一人一人が気付いたことを情報発信し、楽しく実践するためのサポートを行なっていきます。情報を受けとめて、その中で自分ができることを見つめ、明るく楽しくたんたんと行なっていく、自然のしくみに適った生き方のサポートを行ってまいります。
アオバという企業体がたくさんの人との出会いを用意し、それぞれの決心に基づく実践をサポートしていきます。
4つの健康指針
「病気はメッセージ」の本質に気付き、決心・実行する
『四つの健康指針』第一項、「初めに意識ありき」の本質こそ、この顕在意識から潜在意識への転換を果たし、精神(心と意識)に大きなエネルギーがあり、それを活用する事で自己免疫力を上げ、病気のメッセージをしっかりと受け止め、メッセージの役割を自然に解消する為と言う事が出来る。
顕在意識中心で創られたこの文化では、目に見える物だけで創られている為に、心や意識にエネルギーのある事は理解し信じられていない。この為に、病気そこにありきで、病気の本質の追及は全くせず、病気だけをターゲットにして治す事に集中する。時には、外科的手術に偏り過ぎて、患部や病巣を切り取り、ハイ終了となる。
勿論、病気の発症には色々な原因が存在する為に、全てをメッセージとして括り、治療行為を否定するものではない。現在は生活環境が大幅に改善され、突発性の伝染病やウイルス感染は減少している我が国でも、戦前戦後の混乱期には結核が多発し、致死率の高さから死病として恐れられてきたが、ペニシリンという抗生物質の開発により劇的に改善されている。細菌性の感染では、中世ヨーロッパで発生したペストにより数千万人が死亡したと言われて、媒介はネズミと特定されている。このように、伝播率の高い細菌性感染では、その伝播の仕方により、水や食物を摂取する為に起こる直接感染。例として、少し古い話であるがO-157のモヤシによる感染は記憶に新しい。近年では、レバ刺しが全国で販売禁止にまでなった腸管性出血性大腸菌O-111もこのケースだ。
現在でも大きな社会問題になっている接触感染により発症するHIV(エイズ)や、以前ニュースで大きく取り上げられた、空気感染の恐れがあると言われ、致死率が異常に高いエボラ出血熱などが挙げられる。これ以外に、2012年、宮崎県を揺り動かした狂牛病騒動や、ニワトリの集団死を起こす渡り鳥による鳥ウイルス問題など、多くの原因が存在する。この他にも不測の事故などが挙げられるが、何れにせよ、病気の本質はメッセージである事を小生はこの20数年来の取り組みと研究により確信を得た。顕在意識のこの文化では、心(意識)と身体が一体であり、身体は自らの所有物で、欲の赴くままに、勝手気儘に酷使して良しとなる。
本質意識(潜在意識)では、心(意識)と身体は全く別物で、意識が現生を学ぶ為に用意された貴重な肉体となり、分かり易い例えで言えば、丁度、身体は車で、心はドライバーの関係になる。ずーと前から欲しかった憧れの車が遂に自分の愛用車として念願が叶えられれば、毎日ピカピカに磨いて、大切に乗り、労わることも欠かさない。きっと無意識の内に、「来てくれてありがとう」と感謝する。こんな形で大切にされた車の寿命は言うまでもなく、驚く程長く保つのが必然だ。
この車を大切な身体に置き換え、即ち、自らの一生を共にする大切な身体であれば、労わり、感謝して、共に支え合い、励まし合い、信頼し合って、元気に、何のために生き、生かされているかの真の人生目標の達成の為に歩む事を自然に選択することが出来る。他方、顕在意識だけを使い、自らの欲の赴くまま、ただ単なる交通手段として車を乱暴に扱えば、当然通常の走行距離すら全う出来ずに、短期間にその使命が無くなる事は必定だ。
つまり、車を奴隷化して、欲の赴くまま好き勝手に乱暴に扱う車を、身体に置き換えれば、分かり易い例えとなる。まさに、病気はメッセージの分かり易い例えであるが、顕在意識のこの文化では至極当たり前の事として、教育レベルの高い有識者ですら、この現象が見られる。
ボディと意識に明確に存在の確認が出来れば、病気はメッセージの本質が理解出来る。即ち、心の欲の赴くままに、身体に手荒い仕打ちを与えれば、身体は悲鳴を上げて、その程度の大小に合わせて負のメッセージは送られる。受ける側に何の心の準備が無ければ、現象として起こる疾病に対し、ただ病気を治す事だけに集中する対症療法となるのは極当然の事だ。丹羽式免疫療法こそ、病気のメッセージとしての役割をしっかりと見極め、自然の仕組みに適った優れた療法であることが理解できる。
病気をメッセージと捉える事が出来れば、先ず立ち止まり、自らの心の在り様を見つめ、環境に留意して、今何故メッセージが来たかを知る必要がある。小生の経験でも、心静かに胸に手を当ててみると、必ずやその大元の原因が納得され、受け止める事が出来た。一旦、メッセージを受け止め、根本原因が納得出来れば、あとは素直な気持ちで、お詫びと感謝し、決心して実行をする事で、驚異的な速さで回復出来た例を沢山見ると共に、自らも体験している。自然界に存在する意識と意志、自分や他人の意識と意志は決して見る事は出来ない。そこにこそ、大いなる宇宙に遍満するエネルギーはフォースと連携して存在する、自らの自然の仕組みに適った、自由な意識と意志が持つ、調和の取れたエネルギーの存在に気付くと共に、活用する決心をお願いしたい。
株式会社エーオーエーアオバ