何事も「安定感」が大切！Zoom健康講座開催のお知らせ

じめっとした暑い日が続きます。昼間は、お肌を照りつけるような厳しい日差しが続く中で、ゲリラ豪雨の情報も耳にします。1日の中で、こうもお天気の変化が激しいと、その対応に追われてしまいます。お天気にも、程良い気温で程良く晴れて、水不足にならない程度に雨が降るといった具合に「安定感」があって欲しいものです。自然の力は、そう簡単にはいかないでしょうけど…。

安定感という点は、人間の体にも共通して言えます。例えば体重一つを取っても、多過ぎると様々な生活習慣病へと繋がりますが、少ない事が必ずしも健康的とは言えません。あるいは、急激なダイエットは、かえってリバウンドが大きくなります。「程良く」「適度な」数値を、キープしておくに越した事はありません。

という事で、8〜9月にかけて開催される、『前田美恵子の『Zoom』健康講座』のご案内です。今回は「血糖値」にスポットライトを当てて、お話を展開致します。健康を測る上で、重要な指標の一つとされる血糖値。血糖値もまた、数値が高いと様々な病気のリスクも上がりますが、かと言って低ければ良いのかというと、そういう訳でもありません。「程良く」「適度な」数値である事が望ましく、一定の幅で変化する「安定感」が大切です。では、具体的にどうしたら、「程良く」「適度な」数値で、大切とされる「安定感」を得られるのでしょう？そうした点について、活性酸素との関わりも含めて、お話しさせていただきます。是非ともご参加下さい。